慶應商学部1年生が授業で使用する「大学1年生のための中国語(第2版)」の完全準拠した単位取得サポートアプリ「CLS for FBC 1」の詳細を掲載しています。
商学部1年生の中国語の授業では、「大学1年生のための中国語(第2版)」を使用します。CLS for FBC 1は文法事項・単語共にこの教科書に完全準拠!不要な知識に時間を取られることなく、単位取得に向けて一点集中で学習することができます。
※「大学1年生のための中国語(第2版)」に準拠していますが、中国語部会や、出版元の慶應義塾大学出版とは一切関係がありません。
課ごとに登場した新出単語や、既出でも記憶しにくい単語がリスト化されているため、簡単に単語一覧をチェックできます。予習の際の参考にもできますし、片手間の復習にもご利用いただけます。単語をタップするとその単語の発音が確認できます。
各課の単語リストに登録された単語を出題範囲として、単語テストを生成できます。単語テストでは、
1)日本語 → 簡体字(選択式)
2)日本語 → 簡体字(入力式)
3)簡体字 → 日本語(選択式)
4)拼 音 → 簡体字(選択式)
5)簡体字 → 拼 音(選択式)
の5つの変換パターンを全て網羅しています。あらゆるパターンの出題形式を演習することで、言語習得に重要な語彙力を強化できます。
各科の単語や文法事項を用いたDynamis Progressusオリジナルの翻訳問題を合計400収録。翻訳問題(和訳・中訳)は実際の小テスト・期末テストでも出題され、対策は必須であるにも関わらず、最も練習がしにくいものです。この機能を利用することで、小テスト突破・単位取得に大きく近づきます。
音声テストでは読み上げられた中国語の文章や単語を入力する問題、質問に対する回答を入力する問題が出題されます。これらは実際に小テスト・期末テストでも出題され、対策は必須です。また、中国語の発音は非常に難しく、練習なくして向上はあり得ません。この機能を利用することで、小テスト突破・単位取得に大きく近づきます。
商学部の中国語では本文の暗唱が課されるなど、実践的な授業が展開されます。中国語に限らず、自身の発音が正確かどうかは自分自身で判定できません。発音テストを利用することで、あなたの発音の正確性を計測できます。あなたの発音が実際にはどのように認識されるかも表示されるため、繰り返し演習することで発音の精度を高めることができます。
総合テストでは、単語テスト・翻訳テスト・音声テストの3つの種類のテストを同時に受験できます。これらの総合正答率や、得点率、問題タイプ別正答率に基づいて、あなたの現時点での小テストの突破可能性を算出できます。あなたの弱点を発見し、突破の確率を高めましょう。
単語テスト・翻訳テスト・音声テスト・発音テストでは複数の課を指定することもできます。小テストやその他のテストの範囲が課を跨いで指定されている場合などにご活用いただけます。また、単語テスト・音声テスト・発音テストでは登録単語を利用して登録した単語を出題することも可能です。
複数の範囲を指定して、単語テスト・翻訳テスト・音声テストの3つの種類のテストを同時に受験できます。これらの総合正答率や、得点率、問題タイプ別正答率に基づいて、あなたの現時点での期末試験の突破可能性を算出できます。あなたの弱点を発見し、突破の確率を高めましょう。
拼音変換では、入力された簡体字を自動的に拼音に変換することが可能です。ver 2.0.0時点で、変換パターンは1,500以上です。
アプリのデータに登録されていない単語を登録することができます。教科書に登場しない単語で、教授が授業中に触れたものなど、登録することでテスト対策をより万全にすることができます。ここで登録した単語は、単語テスト・音声テスト・発音テストで出題範囲として指定することができます。
・音声テスト、発音テスト、期末テストは有料コンテンツです。利用には追加コンテンツの購入が必要です。
・単語登録で登録できるのは、各課の単語リストに登録されていない単語のみです。