慶應商学部生のための中国語学習サポートⅡ

慶應商学部生が授業で使用する「知ってる?今の中国 ダイジェスト版」(3年以降/教科書①)と「商経学部生のための読む中国語」(2年/教科書②)に完全準拠した単位取得サポートアプリ「CLS for FBC 2」の詳細を掲載しています。

ご注意!

CLS for FBC 2は前述の2つの教科書に準拠しております。アプリ内・公式ページ内ではわかりやすくするため『知ってる?今の中国語 ダイジェスト版』を「教科書①」、『商経学部生のための読む中国語』を「教科書②」と呼称しています。

CLS for FBC 2のココがすごい!

ポイント①「第3学年(フォローアップ)で使用する『知ってる?今の中国 ダイジェスト版』と第2学年で使用する『商経学部生のための読む中国語』に完全準拠!」

商学部2年生の中国語の授業では「商経学部生のための読む中国語」を使用します。CLS for FBC 2は文法事項・単語共にこの教科書に完全準拠*!不要な知識に時間を取られることなく、単位取得に向けて一点集中で学習することができます。
また、第3学年のフォローアップ授業**では「知ってる?今の中国 ダイジェスト版」を使用します。CLS for FBC 2はこの教科書にも完全準拠*しています。

*「商経学部生のための読む中国語」・「知ってる?今の中国 ダイジェスト版」に準拠していますが、中国語部会や、出版元の白水出版・朝日出版とは一切関係がありません。本アプリ及びその他の付随するサービスに関するお問い合わせはアプリの【設定】(トップ>設定)内の「お問い合わせ」をご利用ください。
**フォローアップ授業で採択される教科書は担当教員等によって異なります。必ずシラバスをご確認ください。

ポイント②「ちょっとした確認や予習に便利な『単語一覧』」

課ごとに登場した新出単語や、既出でも記憶しにくい単語*がリスト化されているため、簡単に単語一覧をチェックできます。予習の際の参考にもできますし、片手間の復習にもご利用いただけます。単語をタップするとその単語の発音が確認できます。

*既に前の課で登場した単語でも、重要なものや覚えにくいものについてはそれ以降の課でも重複して掲載している場合があります。

収録数
※( )内は教科書②の収録数
第1課97語(90語)
第2課167語(92語)
第3課128語(84語)
第4課124語(100語)
第5課121語(92語)
第6課131語(95語)
第7課138語(99語)
第8課145語(106語)
第9課(②のみ)-(94語)
第10課(②のみ)-(92語)
第11課(②のみ)-(121語)
第12課(②のみ)-(114語)
第13課(②のみ)-(95語)
第14課(②のみ)-(114語)
第15課(②のみ)-(116語)
合計(重複含む)1,051語(1,505語)

各課の収録単語数(リリース時点)*重複あり

第1課の単語リスト(一部)

第1課(教科書②)の単語リスト(ver 2.0.0)

ポイント③「片手間で復習できる『単語テスト』」

各課の単語リストに登録された単語を出題範囲として、単語テスト*を生成できます。単語テストでは、
 1)日本語 → 簡体字(選択式)**
 2)日本語 → 簡体字(入力式)
 3)簡体字 → 日本語(選択式)**
 4)拼 音 → 簡体字(選択式)**
 5)簡体字 → 拼 音(選択式)**
の5つの変換パターンを全て網羅しています。あらゆるパターンの出題形式を演習することで、言語習得に重要な語彙力を強化できます。

*複数の課で重複している単語は原則一度しか出題されませんが、選択範囲の単語数と出題数が同じ場合、重複回数と同じ回数分同じ単語が出題されます。
**正解以外の選択肢は出題範囲内の単語の簡体字・日本語・拼音から選ばれますが、重複して掲載されている単語があっても、正解となる選択肢が2個以上表示されることはありません。

第1課の単語リスト(一部)

単語テスト(日→簡(選))(ver 2.0.0)

ポイント④「より実践的な演習ができる『翻訳テスト』」

各科の単語*や文法事項を用いたDynamis Progressusオリジナルの例文を教科書①は合計273、教科書②は合計603収録**。翻訳問題(和訳・中訳***)は実際の小テスト・期末テストでも出題され、対策は必須であるにも関わらず、最も練習がしにくいものです。この機能を利用することで、小テスト突破・単位取得に大きく近づきます。

*教科書①について、各課の「学習ポイント」以降に登場する単語は例文に使用されるとは限りません。追加機能「文章登録」を使用することでこれらの単語を用いた文章(テキスト掲載の文章含む)を登録できます。
**リリース時点。いずれも単語一覧に重複があり、単語一覧に登録された単語がすべて使用されるとは限りませんが、コンテンツ全体で1単語につき必ず1つ以上の例文が登録されています。
**中訳問題にて中国語(簡体字)を入力するには、設定よりキーボードに「簡体字」を追加する必要があります。追加方法は出題設定ページにて確認できます。

オリジナル例文収録数
※( )内は教科書②の収録数
第1課20(21)
第2課25(24)
第3課29(27)
第4課33(40)
第5課27(33)
第6課43(33)
第7課47(41)
第8課49(53)
第9課(②のみ)-(46)
第10課(②のみ)-(39)
第11課(②のみ)-(55)
第12課(②のみ)-(50)
第13課(②のみ)-(39)
第14課(②のみ)-(51)
第15課(②のみ)-(51)
合計(重複なし)273(603)

各課の収録例文数(リリース時点)*重複なし

第1課の単語リスト(一部)

翻訳テスト(中訳)(ver 2.0.0)

ポイント⑤「リスニング力を強化できる『音声テスト』」

音声テストでは読み上げられた中国語の文章*や単語**を入力する問題、質問に対する回答を入力する問題***が出題されます。これらは実際に小テスト・期末テストでも出題され、対策は必須です。また、中国語の発音は非常に難しく、練習なくして向上はあり得ません。この機能を利用することで、小テスト突破・単位取得に大きく近づきます。

*翻訳問題で出題される中文と同一です。
**単語リストに掲載されている単語と同一です。
***質問は本文の内容に関するものです。本文の著作権の関係から、本問の誤答データは保存されません。

収録数
※( )内は教科書②の収録数
第1課21問(10問)
第2課24問(16問)
第3課16問(10問)
第4課23問(15問)
第5課24問(15問)
第6課23問(16問)
第7課23問(20問)
第8課25問(15問)
第9課(②のみ)-(15問)
第10課(②のみ)-(14問)
第11課(②のみ)-(17問)
第12課(②のみ)-(16問)
第13課(②のみ)-(15問)
第14課(②のみ)-(16問)
第15課(②のみ)-(14問)
合計(重複なし)179問(224問)

各課の収録質問数(リリース時点)*重複なし

第1課の単語リスト(一部)

音声テスト(単語)(ver 2.0.0)

ポイント⑥「暗唱テスト対策にも活用できる『発音テスト』」

商学部の中国語では本文の暗唱が課されるなど、実践的な授業が展開されます。中国語に限らず、自身の発音が正確かどうかは自分自身で判定できません。発音テストを利用することで、あなたの発音の正確性を計測できます。あなたの発音が実際にはどのように認識されるかも表示されるため、繰り返し演習することで発音の精度を高めることができます。

第1課の単語リスト(一部)

発音テスト(単語)(ver 2.0.0)

ポイント⑦「小テスト突破可能性を判定できる『総合テスト』」

総合テストでは、単語テスト・翻訳テスト・音声テスト・発音テストの4つの種類のテストを同時に受験できます。これらの総合正答率や、得点率、問題タイプ別正答率に基づいて、あなたの現時点での小テストの突破可能性*を確認できます。あなたの弱点を発見し、突破の確率を高めましょう。

*突破可能性判定の算出に用いられるのは単語テスト・翻訳テスト・音声テストのみです。

ポイント⑧「各種テストは複数の課を範囲として指定することも可能!」

単語テスト・翻訳テスト・音声テスト・発音テストでは複数の課を指定することもできます。小テストやその他のテストの範囲が課を跨いで指定されている場合などにご活用いただけます。また、単語テスト・音声テスト・発音テストでは登録単語を利用して登録した単語を出題することも可能です。

第1課の単語リスト(一部)

単語テスト設定(ver 2.0.0)

ポイント⑨「単位取得可能性を判定できる『期末テスト』」

複数の範囲を指定して、単語テスト・翻訳テスト・音声テストの3つの種類のテストを同時に受験できます。これらの総合正答率や、得点率、問題タイプ別正答率に基づいて、あなたの現時点での期末試験の突破可能性判定*を確認できます。あなたの弱点を発見し、突破の確率を高めましょう。

*突破可能性判定の算出に用いられるのは単語テスト・翻訳テスト・音声テストのみです。

第1課の単語リスト(一部)

総合/期末テスト結果画面(ver 2.0.0)

ポイント⑩「入力した簡体字を即座に拼音に変換できる『拼音変換』」

拼音変換では、入力された簡体字を自動的に拼音に変換することが可能です。リリース時点で、変換パターンは1,500以上です。

ポイント⑪「未登録の単語を登録できる『単語登録』」

アプリのデータに登録されていない単語を登録することができます。教科書に登場しない単語で、教授が授業中に触れたものなど、登録することでテスト対策をより万全にすることができます。ここで登録した単語は、単語テスト・音声テスト・発音テストで出題範囲として指定することができます。

ポイント⑫「未登録の文章を登録できる『文章登録』」

アプリのデータに登録されていない文章を登録することができます。教科書に登場しない文章で、教授が授業中に触れたものなど、登録することでテスト対策をより万全にすることができます。また、著作権の関係でアプリ内に掲載できない教科書本文や、演習問題の答えなどを登録することも可能です。
ここで登録した文章は、翻訳テスト・音声テスト・発音テストで出題範囲として指定することができます。

ポイント⑬「弱点発見に最適な『成績データ』」

単語・翻訳(文法)・聞き取り・発音のどの分野に課題があるのか。自分自身の弱点は何であるのかを分析するためには、これまでの演習の結果を記録する必要があります。「成績データ*」ではこれまで受験したテストの実施日と種類、得点、判定(総合テスト・期末テストのみ)がリスト化され表示されるため、自分自身の弱点を見つけ出すのに最適です。また、これまでの学習の成果(=成長)を見る上でも非常に有用な機能です。

*「誤答リスト」に誤答を記録するには【設定】(トップ>設定)にて「テスト結果」の設定を「結果のみを保存」または「誤答・結果を保存」に変更する必要があります。デフォルトは「保存しない」に設定されています。

第1課の単語リスト(一部)

成績データ(ver 2.0.0)

ポイント⑭「これまで間違えた問題が一目でわかる『誤答データ』」

学習を進める中で、どうしても覚えられない単語や理解しきれない文法は必ず出てきます。「誤答データ*」ではこれまであなたがテストを受けた中で間違えてしまった単語・文章がリスト化され表示されます。また、間違えた際のテスト種類も表示されるため、弱点を単語・文法単位で把握し、重点的に対策することが可能です。なお、ver 1.1.0より、「誤答データ」に登録された単語・文章を単語テストおよび翻訳テストにて範囲指定することが可能になりました。

*「誤答リスト」に誤答を記録するには【設定】(トップ>設定)にて「テスト結果」の設定を「誤答のみを保存」または「誤答・結果を保存」に変更する必要があります。デフォルトは「保存しない」に設定されています。

第1課の単語リスト(一部)

誤答データ(ver 2.0.0)

注意事項

・音声テスト、発音テスト、期末テストは有料コンテンツです。利用には追加コンテンツの購入が必要です。
・単語登録で登録できるのは、各課の単語リストに登録されていない単語のみです。
・文章登録で登録できるのは、各課の例文リストに登録されていない文章のみです。

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